木の温もりが訪れる人ホッとさせ、中へと誘う玄関。
人の気配や風を取り込む窓を設置しました。天井までの収納は靴以外の物もたくさん入ります。左のカウンターは飾り棚にしたり、印を押す場所になったりと何かと便利。
ゆとりの広さの玄関には、花などが飾れる壁面収納を。天井の照明がかわいらしいデザイン。
玄関にあると便利なものは「腰かけ」。
使わないときは、足にぶつけたりしないように壁に収まる優れものです。
使わないときは、足にぶつけたりしないように壁に収まる優れものです。
白木でまとめた若々しい印象の明るい玄関です。下足入れの上にはグリーンや趣味の小物を飾って。
タイルでデザインした玄関たたきに注目。ちょっとの工夫でこんなにステキになります。お出かけ前には大きな鏡で服装チェック。
テラコッタタイルで仕上げた玄関はドアガラスの装飾がポイントです。普通の磨りガラスを使うのと雰囲気が全く変わります。正面には壁厚を利用した飾り棚を造りました。左側は家族専用の玄関。靴が脱ぎっぱなしになることがありません。
高さのある大きな玄関ドア。スリットから、7つの四角い光が射し込みます。
荒く仕上げた塗り壁と赤茶の木が、なんとも懐かしい空気を醸し出します。実は、下に少し見えるモルタル部分も「引っ掻き」で仕上げたこだわり玄関です。
壁面いっぱいの玄関収納は驚くくらい物が入ります。棚は可動式で、開けると一目瞭然。長い物や細かい物をどんどん入れても、扉を閉めればいつもスッキリ玄関です。
左に見えるドアは、車庫へ通じています。ここを鏡にしてしまいました。玄関を広く見せる効果もあります。
