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リビング

太陽の周りとともに入る光で、表情を変えるリビング。右の和室引き戸は開け放つとすべて壁に収まります。
リビング上部からの吹き抜け。空と緑の景色を部屋に呼び込む大切な空間になっています。
デッドスペースになりがちなキッチンカウンター下も収納にしてしまいました。
2階へつながる階段はリビングに。冬は暖かい空気が上へ流れます。

パインの材の腰壁をまわしたオール電化の家。木製の家具や小物がよく似合います。
リビングから部屋全体が広々と見える間取りなので、家族の気配がいつも感じられます。これも断熱がしっかりしているからこそ出来るのです。
木の暖かみでいっぱいの部屋も、うるさくならないように天井は白で。部屋を広く伸びやかに見せる効果も。左に見える和室も第2のリビングとして使い勝手バツグン。

リビング上部は大きな吹き抜け。1日中、陽が差し込む場所に窓を付けました。「我が家が一番!」と大きく背伸びをしたくなる家です。
構造材をそのままむき出しにしてインテリアにしてしまったリビング。気取らない空気が人を呼びます。
同じお宅の方向違い。天井構造材の様子がよく分かります。
リビングからダイニング方向を見た様子。窓下の収納が便利です。
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