10階建てのマンション「METRO SIDE」。 地下鉄西18丁目駅からすぐという好立地です。 モノトーンで色味を抑えた外観は、まさに「アーバンスタイル」。 「都心に住みたい」という人の心をくすぐります。東側からの外観見上げ。 角のアールが効果的な、スッキリと洗練された印象です。角地という好立地に建てられているので、駐車場への出入りもスムーズ。 他のマンション群の中で、デザイン的にもひときわ目立った存在となりました。1階は駐車スペースとエントランス。 もちろん、ロードヒーティングです。 ゴミの集積場も、外観に合わせてシルバー色で。マンション入り口は、まさに「顔」。 年月が経ってもキレイでいたいものです。 デザインされた柱は塗装ではなく石の色なので、メンテ不要。 このままの美しさがずっと続きます。入り口横には自転車を置くスペースを設けました。 夜にはガラスブロックから灯りが洩れます。 ドアのクローム色の取っ手も、デザインの一部。 では、中へと入ってみましょう。中へ入るのはオートロック。少し斜めに配することで、格段に使いやすくなりました。 壁には、外の柱のデザインイメージがそのまま引き継がれています。 右に見えるのは、不在者のための宅配ボックスです。明るい壁の色に、シックな玄関ドアが引き立ちます。 「ワンドア、ツーロック」+インターホンで、セキュリティ面も安心。実は住む人のための「物置」は、同じフロアに設置してあります。 1階にあるよりも、夜や雨の日にわざわざ降りる不便さがなく、重たい物も部屋からスムーズに出し入れが出来ます。中は可動式の棚で、物に合わせて収納することが出来ます。 では、部屋へと入ってみましょう。下足入れの上は、ちょっと花や小物を飾るスペース。 毎日の鍵類置き場にしても重宝します。 靴を収納するにはちょっと足りない?という方は、ドアを開けてすぐの「物置」に、季節外の靴をしまえば解消。角地ゆえの日当たりの良さが分かります。 さらにリビングには、通常の1.5倍大きな窓をつけました。 部屋に日射しが溢れています。黄色のキッチンは、これだけでインテリア。 小さい面積には遊び心を。若い年代の住民に、特に好評です。 味気ない色味よりもはるかに生活が楽しくなりそうですね。こちらの部屋は対面キッチンの仕様。 大きな窓からはたっぷり日射しが射し込みます。 奥は寝室スペース。寝室側からリビングを見ます。 3枚の引き戸を大きく開け放して使うと、広々ワンルームに。 建具はキッチンの黄色と合わせて、赤味の入った色で統一しました。洗面台はシャワータイプを。小物を収納するスペースも十分。こちらは最上階の10階です。9階までと違うところがあります。それは…。キッチンの色を赤にしました。SHOP風の印象になり、男女両方に好まれます。ここからの眺めが一番。 そしてもう一つ、違うところは…。建具の色を白1色に。 一番明るい最上階だからこそ、光が映える真っ白空間にしました。そしてより一層、広く感じる効果もあります。真っ白で都会的な部屋は、下の階とはまた、違った印象に。贅沢なほど広いバルコニーは、都心で暮らす人のオアシス。 椅子とテーブルを置いて朝食を…。 植木を並べてベランダガーデンを…。 住む人の夢が広がる場所です。陽の中では明るく映え、とばりが落ちる頃には街に溶け込む色合い。スタイリッシュな雰囲気のマンションです。